結露

 
  
結露現象とは
 水蒸気(気体)が水(液体)に変化をする自然現象です。
  露点温度を下回ると水蒸気が水になります。
  ※さらに氷点下(0℃以下)になると水(液体)が氷(固体)になります。
  
  補足
  水蒸気は空気の中で溶けて気体でいることができます。
  但し、温度により溶けていられる量が限られてきます。
  その溶けていられる限界を超えた分の水蒸気は水になってしまいます。
  
結露の起きる条件①水蒸気
 ②一定(露点温度)以下かつ氷点下超の低い温度
  
露店温度 「相対湿度100%」になる温度
  高温の状況下では湿気が多くても結露しにくいです。
  低温の状況下では湿気が少なくても結露をしやすいです。
  
相対湿度
 一般に言う「湿度‥%」の湿度
  湿度100%になると結露現象が起きる(水蒸気が水になる)。
  空気中に含まれることのできる限界量に対して、水蒸気の量がどれだけあるか。
  
結露の起きやすい条件
 ①じめじめしている(湿気がある)
  ②気温が低い。
  但し、気温が高いとき(夏季)水蒸気量が多いと結露が起きます。
  ③北側の部屋、納戸、タンス・ベッドの裏などで太陽が当たりにくく、空気が対流しにくいところ。
  
結露の種類 ①表面結露 「RC-mono」では防ぐ方法として、
  壁、天井、床 断熱材で覆う
  窓ガラス ガラスの数を増やす(二重ガラス等)
  窓サッシ枠 熱伝導の少ない材料(金属ではなく、プラスチックや木材)を使用する。
   
  ②内部結露 「RC-mono」では防ぐ方法として、
  壁の中(内装ボード(石膏ボード)と外装ボード(サインディング)の間等) 空気層をなくす(木造では木材が傷むため適さない)
   木造の場合は、
   通気工法とする(木造の場合)
   但し、アメリカ乾材シロアリは乾燥材を好みます。
   
 結露を防ぐには ①温度を下げない
  ②水蒸気を増やさない
  防ぐ方法として、
  外の空気を遮断する。
  水蒸気が発生する際には水蒸気を外へ出す(換気扇を回す)
   
 結露の問題点 建材が痛む(クロスのはがれ、木材の劣化等)
  カビ菌が繁殖をする(カビは水を好む)
         ↓
  人体に悪い(カビ菌は室内を浮遊する)
  
  虫の繁殖(ダニ、シロアリ)
         ↓
  人体に悪い、構造材(木材)が食べられる

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